21 国連の自然保護の切手-種の保存関係 

最近は益々切手収集を趣味とする者は減少しているようである。

ITやSNSで益々、郵便やはがき、年賀状、暑中見舞い等が減り、郵便に関心がなくなってきているようだ。切手収集の趣味の減少に拍車をかけているようである。たまに販売会などに出向いても、熱心に参加しているのは高齢の男性であり、若者はいないわけではないが圧倒的に少なく、女性の切手収集家は殆どいない。切手収集の魅力を伝え、かつてのような少年の趣味としての人気を博すのは一体何時になるのか。その様なよいアイディアが簡単に浮かぶわけはないが、やはり、切手の取引を活発化することであろう。

こういう意味で、切手収集の魅力を伝える切手と言えば、国連の自然保護、種の保存の切手ではないだろうか。単なる個人の趣味を超えた自然の保護と人類の生存の願いがこめられているし、なんと言っても美しい。切手収集家も経済的な価値にのみとらわれている傾向があるが、その経済的利益を超えた切手収集そのものの価値を考えるべきだ。